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ニートを1年経験してみて分かったこと

 あなたはニートを経験したことはありますか?

 

 NEETとはNot in Education Employment or Trainingの略で、学生でもなく働いてもなく職業訓練も受けてない人のことをいう

自分の場合は、気づいた時にはニートになっていた

 

 

目次

ニートになったきっかけ

 まずはここから話さなければならない

 以前、記事でうつを経験したことを書いたが、これがきっかけで家に引きこもるようになった

 

 初めはうつの症状が強く、会社を休みがちになり治療の為に自宅療養しているうちにそのまま自宅に引きこもるようになった

 

気が付いたらニート

 最初の一か月は本当にうつ症状が辛く家から出たくなかったが、徐々に症状が和いでいくにつれて仕事に行かなければとは思ったが、「またうつになったらどうしよう」という不安が強く、2ヵ月ほど経ったある日、職場に電話し仕事を辞めた

 

3ヵ月も経てば症状は日によってムラはあるが調子も戻ってきて、日常生活も普通に送れるようになったが、それと同時に気づいてしまった

 

ニートじゃん

 

そうニートになっていた自覚すらなかった

 

ニート最高!!

 少しづつ回復し元気になると外を散歩をするようになった

周りの友達が働いているときに自由気ままに生活できることに、少し得した気分になった

なにより仕事のストレスもないし、時間は自由に使えるし

ニートって最高じゃん」

仕事を辞めて1ヵ月は本気でそう思っていた

 

楽しいのは最初だけ

 だけど、楽しいのは仕事を辞めて1ヵ月ぐらいだったかな

まず友達は仕事で忙しいだろうし、何より仕事をしていない自分に負い目を感じていたのか誰かを誘うことはできなかった

なにもない地獄の生活が始まる

ここから負の悪循環が始まる

 

仕事復帰する自信をなくす

すでに仕事を辞めて6ヵ月は経っていただろうか

人との接触を断っていた電話、メール、ラインはほとんど見ることはなかった

というか見れなかった

 

話をするのは両親ぐらい(本当に両親には迷惑をかけてしまった)だし、それも1言2言だった

あまりにしゃべらな過ぎて口の周りの筋肉が上手く動かないのを覚えてる

「こんな状態で復職は無理だろ」

そういいながら1ヵ月また1ヵ月と何もない時間を過ごしていく

 

そして伝説に 

  なるわけもなく、本当にたくさんの人に迷惑をかけてしまった

後々、書こうと思うが人生につまずいたことで自分の価値観はすごく変わった

そういう意味ではニートを経験してよかったと思っている

 

 

おわりに

私がニートを経験して分かったことは

① ニートが楽しいのは最初だけ

② 休みは終わりがあるから楽しい

③ 人と交流することの大切さ

 

 もちろんいろいろな事情でニートになることもあるだろうし、それを否定することはない

 

現在ニートで悩んでいる人にアドバイスすることがあるとすれば

・ 一歩踏み出すときは大きなエネルギーが必要だが一度動き出せば後はなんとかなる

・ 不安に思っていて動けない人にはその悩みのほとんどは起きない

ということ

 

悩むのではなく前向きに考えて一歩を踏み出してほしい